久々の投稿となりました。
色々ありまして…
4月から小学校に入学した長女ですが、まさかの小学校の壁に激突!!!!!!!!!!!!!自分に経験のないことだったので…どう対応していいやら。アホのように毎日何も考えずに学校行っていた思い出しか自分にはなく。すごく悩みました。。いや。今もまだ悩み中かな。
4月は毎日付き添い登校・付き添い授業でした。
まさかうちの子が? え…こんなことする必要ある? 他の子は普通に来てるじゃん。何で?どうして?の不安と焦りでと娘への怒り。そして自分自身を責める毎日でした。
ネットで調べまくり、怒ってはいけないと。
でもみんな普通に学校行って、授業中も元気に発言している姿を目の当たりにすると怒らずにはいられなかった…。先生にも褒めてあげてくださいと言われ。
まてまて、ずっとママに引っ付いているのに、どこを褒めろと?コレ褒めたらコレでいいって思うんじゃない?と思いながらも、怒らないよう、毎日少しの変化を見つけ褒めて大丈夫と声をかけ続けました。
少しづつ学校の先生にも慣れてくれてママの元を離れて先生にくっつくことができました!!!でも次の困難は特定の先生やサポーターさんがいないとダメということでした。
サポーターさんは日によって違う人が来るのでまたそこで一苦労でした。少しづつ学校が安心できる場所と思えてきたのか、受けたくない授業は受けない。大泣きをして嫌なことはしないという我儘が出てきました。
安心できる環境だからこそだと思い、学校の先生と相談し、少しづつ、褒めるからダメなことは注意する。へシフトしていくことにしました。
少しづつ学校やお友達にも慣れていき、授業もちゃんと受けられるようになってきました。そして登校の付き添いはまだ必要ですが、お友達と一緒に帰ってくることも出来るようになりました!!!!
まだまだ休み明けや、日によっては行きたくないモードですが、時々放課後に友達と遊んで帰って来ることも!!!!!本当に成長したな。頑張っているんだなと実感しています。
そして少し落ち着いた今だからこそ思うことですが、他の子も頑張って登校していたんだな。と。
学校の先生も言っていたのですが最初は頑張って通っていても、少しづつ環境の変化に気が付く子どももいるそうです。
現に行きたくない気持ちが6月や7月に出でてきているお友達を目にすることがありました。
落ち着いたからこそ、客観的になれて、何故最初にあんなに怒ってしまったのだろうという悔いは残ります…。
あんなに小さい身体で初めての環境と戦っていたんだと思うと本当に怒るのではなく、褒めてあげなくちゃいけなかったんだなと身に沁みました。
ちなみにこ1件でパパは胃潰瘍になっていました。(笑)
子どももちろん大変ですが、それを目の当たりにする親もやっぱり大変だなと。育児って本当に悩みがつきないし、うまくいかない子どもに怒りがちになるけど、褒めることの大事さを痛感し、今後もこのことを忘れずに子どもたちと向き合っていこうと思いました。
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